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執筆者の写真ハウス加賀谷

ハウス加賀谷の人生坂道発進 第一回


みなさん、初めまして!!



かっ!



がっ!!



やっ!!!



でぇっーーーす!!



と言うわけで、五代目麻宮サキこと、ハウス加賀谷です!



僕の愛車は、スーパーカブ50の通称「よど号」なのですが、今回は、僕がウーバーイーツや普段の運転時に、ヘルメットのインカムで聞いている音源のご紹介をしましょう。



みなさんは、「誠のサイキック青年団」と言うラジオ番組をご存知ですか??



「誠のサイキック青年団」は、1988年から2009年まで、大阪の朝日放送ラジオにて放送されていた、悪名高いラジオ番組で、リスナーは「サイキッカー」と呼ばれていました。



ありがたいことに、僕、ハウス加賀谷も度々取り上げていただいていて、余談ですが、僕の初めてのレギュラー番組は、「サイキック」のメインパーソナリティである北野誠さんが、1995年よりTBSラジオで開始した、「大胆!ヒルマーノ」の突撃レポーターであり、誠さんのご指名でありました。



「誠のサイキック青年団」は。芸人の北野誠さんと。作家、コラムニストである竹内義和さんを中心に、芸能界のゴシップや噂話や時事ネタなどを、これでも食らえとばかりに、時には社会派に時には娼婦もびっくりの下衆さで語りまくるラジオ番組です。



僕はそんな「遅れてきたサイキッカー」よろしく、1998年から順番に、現在は2003年の秋ごろの放送を聞いています。

「誠のサイキック青年団」は一回、1時間45分あるので、今年の初めからインカムで聴き始めたと思いますが、まだあと6年分残っているボリュームがあります。



主に時事ネタを扱っていることもあるので、聞いていると、「あの頃そんなスキャンダルがあったなぁ」としみじみすると思われるかも知れませんが、今現在、コンプライアンスで自縄自縛状態のテレビ、ラジオ番組からは決して感じることのできない、「これこそが深夜ラジオだよ!!」と思えて余りある過激な内容なのです。



しかし、この「誠のサイキック青年団」の本当の素晴らしさを語るには、ネットといえど、今のご時世では憚られるものであり、また、芸能界を語る上、決して無視することのできない、「音事協」の一員である「サンミュージック」の所属芸人である。僕、ハウス加賀谷の口からは、真髄を申し上げることはできないのです。



そんな、「どぎつさ」、「下衆さ」、満載でありながら、ものごとの本質の芯を捉え、あるときは、針小棒大に表す「誠のサイキック青年団」の面白さは、今聴いても決して色褪せることなく、また、こんな番組は「二度と現れることはない」ことを残念に思える素晴らしい音源なのです。



以上、次回、金正男靖国参拝紀行まで乞うご期待!!





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